ロペスとナツヲ
土曜日は渋谷へ
『アントニオ・ロペス展』
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/13_lopez.html
前回の第1夜に続いてのイベントです。
その時のブログはこれ↓
http://merry-kazu.blogspot.jp/2013/03/blog-post_4607.html
今回は詩の朗読のみ。
舞台には木の箱+本。
銀色夏生さんが歩きながら、事前にリクエストされた詩を朗読するスタイルです。
『アントニオ・ロペス展』
Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/13_lopez.html
スペインのアーティストで、個性的なリアリズム作品がズラリ。
↓「グラン・ビア」 7年間も夏の早朝6:30に20分間現地で描いた作品
「マルメロの木」
写真みたいな写実ではなく、揺れ動く写実に魅了されました。
人体の彫刻もあり、興味のある方はこれは見ておいたほうがいいですよ!
ミュージアムを出ると、オープンカフェになっています。
素敵な本屋さんもありました。
『銀色夏生 ひとりつぶやきの夜 第2夜 朗読の夕べ』
その時のブログはこれ↓
http://merry-kazu.blogspot.jp/2013/03/blog-post_4607.html
今回は詩の朗読のみ。
舞台には木の箱+本。
銀色夏生さんが歩きながら、事前にリクエストされた詩を朗読するスタイルです。
私は、畳の座席をチョイス。
靴を脱いで、リラックス状態で聞くことにしました。
ペラペラと本をめくり、彼女の詩の朗読が続きます。
詩人がもつ独特な世界が、会場を包みます。
銀色夏生さんは、かなり深い層で生きている人ですね。
私は、孤独感の捉え方が好きです。
今回も後味のいい夜となりました。
今日の渋谷へのおでかけ、良かったです。
私もやるべきことを全力でやろう。
コメント
銀色夏生さんの、「僕が守る」…好い詩ですね☆
あっ、その詩も朗読ありました。
ぐっとくるね~