ヨコハマトリエンナーレ
3年に一度の現代アート国際展、「ヨコハマトリエンナーレ2011」に行ってきました。
今回の会場は横浜美術館と日本郵船海岸通倉庫です。
特別連携セット券(新港ピアと黄金町バザール入場券付き)1,800円を購入。
自転車で、3つの会場を巡ってきました。
10月とは思えない寒さです。
美術館前、おもしろい作品が並んでいます。ウーゴ・ロンディノーネ
イン・シウジェンの作品からスタートです。
奥:オノ・ヨーコ、電話がかかってくる作品
前田征紀
トビアス・レーベルガー
この辺までは写真を撮影していたのですが・・・
とても楽しいので、観ることに専念してしまいました。へへへ
さまざまなタイプの作品があり、非常に良かったです。
前回のような、怖いタイプの作品も無かったので嬉しかったです。
(私はグロくて怖い作品が苦手です。)
ジェイムス・リー・バイヤースのパフォーマンス、とても美しいです。
全体的に透明感のある作品が多かったように思います。
横浜の町を走って花を描く作品。
映像を見ていると、知り合いが雨の中ランナーで走っていました。
ちょっと感動しました。
時間を映画でつなぐ作品に見とれていたら、もう5時30分。
同じ時間の映像が流れていて・・・
素敵な現代アートの世界に魅了されてしまいました。
自転車を走らせ帰った空の色も現代アートかと思ってしまいました。
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