TARO生誕100周年

小雨の降る土曜日
生田緑地にある「岡本太郎美術館」へ


今年は生誕100周年です。

以前にブログで紹介しましたが、森の中にある美術館です。
 
葉っぱの重なりで美しい緑の下をくぐり、美術館までの階段が続きます。




 ひんやりとした森の空気で、全身が潤ったように思います。




森の一部のように美術館がありました。


力強いTAROの作品がいっぱいです。

制作風景の画像を見たのですが、大きいキャンバスに刷毛で迷いなく描いていく姿は、まるで自分の心に刀を振り下ろすような気迫のこもった姿でした。
怖くなるぐらいのパワーに感動しました。

全館TARO一色の展示で、生きた時代を感じることができました。

かっこいいね岡本太郎。



大好きな「顔はめパネル」
こんな太陽の塔はどうでしょうか?


すごく大きいよ~~~~


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