ひとりつぶやきの夜

「ひとりつぶやきの夜 第1夜」
ひとりで思いつくまま 誰に話すともなく しみじみ静かにかたります

詩人、銀色夏生さんのつぶやきを聞いて参りました。

何気ないおしゃべりなんだけど、
気持ちいい。
らふな詩の朗読もあって、より深い場所へ連れてってもらったように思います。
人間そのままで勝負してる度胸と天才さが好きです。

桜満開の帰り道、妙に清々しい心で夜の桜を見上げてる私がいました。
意味のある会話が出来たことが、この満足感につながっているのだと思います。
楽しかったです。

サイン入りの詩集買っちゃった。


銀色夏生さんの本に出会ったのは10年前。
詩からのスタートではなく、
「つれづれノート」という日記形式の本。
つれづれノート: 文庫: 銀色夏生
「そうそうこの気持ち」と自分ではうまく言葉にできなかったことを
簡単な言葉であらわされいて、共感できてすっきりするのです。
 
銀色夏生ホームページ
 

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